「やってみたい」からはじまる

キミだけのプロジェクト

チャレンジラボは、子供たちの「やってみたい」を形にする、探究型スクールです。誰が解いても同じ答えになる学習ではなく、正解のない問いにキミならではの発想でチャレンジし、世界をちょっと面白くする…。そんな学びの場です。
海、森、畑、公園、お店…子供にとっては全てが学びのフィールド!

探究とは?

「やってみたい」から始まる、正解のない学び

子供たちの行っている勉強の大半は、「あらかじめ答えが決まっている」ものです。
同じ教科書で、同じ進度で進み、テストでは誰が解いても同じ答えにならなくてはいけません。
それに対して、探究学習とは子供たちが「正解のない問い」に対して、自ら課題を設定し、皆で知恵を出し合いながら課題の解決に向けて挑戦をする学習です。
子供たちの、思考力や表現力、創造力を育みます。

チャレンジラボの3つのチャレンジ

世界を広げる 未来への種まき
多種多様なイベント
学校と家の行き来が1年の大半を占める子供たちにとって、まだ知らない世界を知り、自分が「おもしろい」と感じる「もの・こと」を知っておくことはとても重要です。
自らが実際に「見て」「触って」「感じて」、心から楽しいと思える出会いがあると、子供たちの探究心は加速します。
自然体験、芸術体験、スポーツなどの他、様々な職業の専門家と交流するイベントを企画します。
自分の興味にとことんチャレンジ
ワクワク!チャレンジ
テーマは自由!
水の上を走りたい!スライムに飛び込みたい…。
などなど、子供たちの「やってみたい!」を全力サポート。
発案→計画→実践→振り返り→改善→…→(発表)まで行います。
人は内側から湧き上がる「やってみたい」という気持ちに従って行動するとき、最も多くのことを吸収します。(内発的動機付け)

誰かに決められたことではなく、自分が興味を持っていることを探究し、夢中になって取り組む中で、様々な発見をし吸収し、思考力や想像力を育むことができます。
子供の力で地域に変革を起こす
地域チャレンジ
地域の企業と連携をし、子供ならではの切り口で、地域の抱える課題解決に挑みます。また、子供たちの「やってみたい」と思うプロジェクトを地域社会の中で実践し、正解のない問いに正面から向き合います。
過去には、子供たちが考えた商品が店頭で販売されたり、実施したアンケートの結果、新事実が発覚した事例も…。
社会科見学ではない、ゴッコでもない。本物の体験。
キミの力で、社会に変革を起こそう!

地域・企業の困りごと、子供たちと一緒にやってみたいこと→計画→実践→振り返り→改善→…… →(発表)
小見出し
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プロジェクト決定までの流れ

やりたいことがどんどん出てくる場合

好きなもの、夢中なものがある場合は、さっそくチャレンジスタート!
スタッフと計画を立て、何をどのように調査し、なにを目標とするのかを決定していきます。

飽きるまで向き合って、満足したら次のプロジェクトを進めていきます。

どんなことに挑戦しようか悩んだときは

チャレンジラボでは、たいよう先生からのSTEAMチャレンジの他、地域の企業様や団体様から、挑戦してほしいミッションをいただいています。その中から一番心を惹かれるものを選んで、チャレンジしてみるのもよいでしょう。
同時に、スタッフによるヒアリングも行い、小さな興味の種を一緒に探します。
明確にやりたいことが見つからない場合も大丈夫! 誰もが夢中な何かを持っているわけではありません。ちょっとやってみたいな、楽しそうだな、そんな小さな興味の種からチャレンジを開始してもよいです!小さな学びの種のどれかが芽を出すかもしれません。また、企業からのチャレンジしてほしい課題の中から、一番興味のあるものを選んで取りむのもおすすめです! えいや!と飛び込んでみるのもよいですね。

チャレンジの例

こども達が挑戦しているプロジェクト

  • 自分だけの宇宙図鑑を作りたい!
  • コケリウムを作りたい!!
  • 大好きな松江城のパンフレットを作りたい!
  • 捨てられる食品を一つでも減らしたい!
  • ミツバチの生態を調べたい!
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チャレンジラボの教育方針

こどもの「やってみたい!」を大切に。

チャレンジラボでは、子供たちの「やってみたい!」という内発的なチャレンジ意欲を第一に活動をします。中には「わんぱく」なプロジェクトも立ち上がることでしょう。しかし、遊びのような学びこそ、子供たちの探究心を刺激するのです。「勉強は椅子に座って黙々とするもの」と刷り込まれてしまうと、学びは苦痛に変わります。
子供たちには「遊び」と「学び」の間に垣根を作らず、気軽に2つの領域を行き来できるようになってほしいと考えています。

どんなことでも、「学び」にコーディネートします

探究テーマは本当にジャンル問わずどんなことでもOK!「○○レンジャーが好き!」というならば、例えば「なぜリーダーはレッドなのか?」人間が色から受ける印象と、キャラクターの性格の相関をアンケート調査してみると立派な探究になります。さらには結果を表にまとめたり、分析して、最後はプレゼン、、、といった具合に、本人の興味と熱量をしっかりとヒアリングしながら、深い学びにつながるようコーディネートいたします。

STEAM教育にも力を入れています

運営会社である、株式会社SUN in SCIENCEは、子供科学実験教室ですので、STEAM領域のチャレンジに幅広く対応可能です!講師も理科の教員免許を保有。
※STEAM教育とは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域に力を入れた教育で、
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字をとった造語です。
これからの時代を生き抜くために必要と言われる領域です。

探究と並行して基礎学習の指導も!

ポイント1
探究のための基礎学習。
ただ機械的に知識をつけるための基礎学習ではなく、自分の興味をより深めるための基礎学習は、子供たちにとって価値のあるものになります。
探究学習と基礎学習のバランスを大切に、学びをコーディネートいたします。
ポイント2
充実の講師陣が学校の基礎学習もサポート。
講師陣は、学校現場で勤務経験があり、子供たちの基礎学習のサポート体制も充実しています。

ポイント3
魚を与えず、魚の釣り方を教える
目の前の勉強の答えを与えるのではなく、どのような場面で教科の学習が生かされ、どのような学び方が子供たちの力になるのかを丁寧に伝えていきます。
メリット
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スケジュール

スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
平日
16:00 - 20:00
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日曜日
AM 9:00 - 12:00
PM 14:00 - 17:00
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13:00 - 18:30
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休業日は、木曜日/ 土曜日 / 祝日 になります。 
土祝は、不定期でイベント実施。 長期休みは特別プログラムを実施します。
※日曜日は午前の部と午後の部がございます。午前午後どちらにも参加なさった場合、2回通ったとカウントされます。
予約方法:入会時にご案内する、公式LINEにてご予約いただきます。
営業時間内であれば、何時にお越しになっても、何時にお帰りになってもかまいません。事前にお知らせください。

1日のタイムテーブル(平日)
下校時間は学年によってばらつきがございますので、
到着次第チャレンジ開始。

16:00
開校
到着次第、今日の過ごし方計画。 宿題タイム。
17:00
子供ミーティング
今日のチャレンジ内容の共有。
17:15
チャレンジ開始
それぞれが今日行うチャレンジの実施。
19:15
振り返り・片付け
今日の進捗を振り返り、次回以降の進め方を整理。下校に向け荷物の整理。
19:30
今週のチャレンジ!
週替わりのミッションにみんなでチャレンジ!
20:00
下校
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1日のタイムテーブル(日曜日)
( )内の時間は午後の部

9:00
(14:00)
子供ミーティング
今日のチャレンジ内容の共有。
9:15
(14:15)
チャレンジ開始
それぞれが今日行うチャレンジの実施。
11:15
(16:15)

振り返り・片付け
今日の進捗を振り返り、次回以降の進め方を整理。下校に向け荷物の整理。
11:30
(16:30)
今週のチャレンジ!
週替わりのミッションにみんなでチャレンジ!
12:00
(17:00)
下校
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プロジェクトの進め方

課題の設定
自分のやってみたいこと、地域で解決したいこと
計画
(期間、予算、規模など)
チャレンジ!
(自分の興味をとことん探究。もしくは地域の中でチャレンジ)
振り返り・発表
(動画やスライド、ポスター、成果物などを用いたプレゼン、発表)
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コース料金案内

入会金:10000円 (SUN in SCIENCEの会員様は無料)
対象 :小学生(※中学生)
基本的には小学生を対象をして実施いたします。初の試みとなるため、中学生のご参加にはしばらくの間一部条件を設定させていただきます。
①SUN in SCIENCEの卒業生で、事前にスクールの特徴を理解している方。
②社会課題解決に向けたチャレンジか、具体的に○○がしたいというビジョンをお持ちの方。
将来的には全ての子供たちに向けたプロジェクトに拡大できるよう邁進いたしますが、どの年代のお子様にも実りある学びの場を整えるための準備期間をいただければと思います。ご理解を頂けますようお願いいたします。
月4コース(週1回程度)
必ずしも週に1回のペースではありません。
同じ週に2回来ていただくことは可能です。
月に4回が上限になります。
公式ラインからご予約ください。
料金は16,000円
月8コース(週2回程度)
必ずしも週に2回のペースではありません。
同じ週に4回来ていただくことは可能です。
月に8回が上限になります。
公式ラインからご予約ください。
料金は24,000円
月12コース(週3回程度)
必ずしも週に3回のペースではありません。
同じ週に5回来ていただくことは可能です。
月に12回が上限になります。
公式ラインからご予約ください。
料金は29,000円
月16以上コース(週4回以上程度)
月に16回以上お越しいただいても料金は一定です。
開校日には何度来ていただいてもOKです。
お休みになるお日にちだけご連絡ください。
料金は33,000円
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SUN in SCIENCEに通っていただいている生徒さんは特別料金

SUN in SCIENCEと同時に所属していただいている場合は、チャレンジラボの月額料金から2,000円お値引きいたします。また、入会金10,000円を無料とさせていただきます。

固定の曜日で通われる場合はLINE予約不要

毎週固定の曜日で通っていただく場合は、1度申告していただけば、毎回のLINEでの予約はしなくて結構です。

探究学習が必要な理由

大人の皆さま、質問です!

皆さんが学生時代に一生懸命詰め込んだ数式や、物理法則、歴史上の出来事、覚えていますか?
生活や仕事の中で、頻繁に使っていますか?
おそらく、多くの方は「ノー」と答えるのではないでしょうか?

我々が学んできたこと、そして今子供たちが学んでいること、それは真の意味で生きる力を育むものなのでしょうか?
よい評価を得る、受験でよい大学へ入ることに対しては有効かもしれませんが、入試は人生においてたったの数日しか訪れません。

人生において、我々を成長させてくれたのは、現場での経験や、試行錯誤しながら挑戦した体験ではないでしょうか? (仕事や子育てを思い返してみてくださいね)
物理の法則を丸暗記していたからと言って、社会で大活躍するわけではないのです。

そう。現代の教育には、小~高校の12年間に勉強する内容と、実際の社会で求められる能力が必ずしもリンクしていないという、大きな問題があるのです。

今の時代に求められる学び

かつては、国民の多くが同程度の能力を持って、誰がやっても同品質のものを作る能力が求められました。
なので、学校教育も皆で同じ内容を同程度勉強すればよかったかもしれません。
しかし、現代においては、誰もが同じようにできる仕事はAIに置き換わっていくのです。同じ能力の人間を量産するような仕組みでは、子供たちが未来で活躍する可能性を狭めてしまうかもしれません。

今の子供たちには、「自ら考える力」「新しいものを創造する力」「困難を解決する力」さらには、「自分のスキを知ること」が必要です。
みんなと同じではない、
キミだからこそできること!
それを持っているかいないか。これからはそれが大切です。

キミの好奇心が、未来を創る

学校での基礎的学習は、必要ないわけではありません。
学ぶ順番が大切なのです。
ファーブルは生き物の図鑑が読みたい一心で、アルファベットを覚えました。

好奇心→基礎学習。この流れです。


どうすればもっと良くなる? どうすれば面白くなる?
答えがいくつも存在する問いに対して、自分ならどうするのか?
そういった探究の機会をまずはしっかりと確保することが必要だと考えています。

そして、好奇心に基づいた探究を進める中で、計算や読み書きが必要な場面が必ず出てきます。
必要だと感じたことに対する学習は、受動的に学ばされる場合に比べ、定着しやすくなります。
つまり、結果的に学校の基礎学習も相乗的に伸びていくのです。

ただ作業的に答えの決まった勉強を反復するだけでは、社会を生き抜く力は身につきにくいですが、
「自分の興味を深堀するために必要だ」と感じた基礎的な学習は、子供にとってより魅力あるものへと変わっていきます。
そうして身に着けた基礎学力は、さらに探究の質を高め…
学びの魅力化ループが回り始めるのです。

スタッフ


井上 太陽
株式会社SUN in SCIENCE 代表取締役
元公立高校 物理教諭 (担任経験あり)
チャイルドコーチングアドバイザー
日本スポーツ協会陸上競技指導員
神田 瞳
元高校理科教員
高校魅力化事業
地域おこし協力隊
教育×まちづくり
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お問い合わせ

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送信

アクセス情報

教室名
株式会社SUN in SCIENCEチャレンジラボ
住所
〒690-0823
島根県松江市西川津町4095 サクセス楽山ビル2階
電話番号
アクセス方法
松江市営バス「楽山橋バス停留所」より徒歩1分
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駐車場情報

駐車場は店舗裏手の12番から17番までの6台です。他は多店舗の駐車場となります。お間違えの無いようにお願いいたします。